記事一覧

Flow

  • 2025年03月19日(水)17時33分

ラトビア発の猫が主人公のCG映画。SNSで予告が流れているのを見て猫の造形が良いな~と気になってた。
色々受賞したようでおめでと~と思っていたらいつの間にか地元でも上映してた。
NEWなのに日毎に上映回数が減りよる。アニメカテゴリな為か即レイトが消えた。なんとか仕事帰りに滑り込める時間帯だったので即鑑賞。なんと貸し切りであった。派手ではない映画だからかなぁ。世知辛いね。

続き


洪水がどうというのは予告で見覚えがあったので成程ーと思ったけど、思ってたより大分、かなりファンタジーが強い。
世界観的には人類滅亡後? みるみるうちに水に飲まれていく世界でネコチャンがピンチまたまたピンチになりつつ異種仲間と共に駆けていくお話。
動物達は言葉を離さないけど、意思疎通はしている感じ。通じ合っている。食い合ったりもしない。哺乳類と鳥類は友達になれる。けど魚は含まれない。的な。魚は餌。

主人公の猫は朽ちかけた猫をモチーフに作品を作っていた彫刻家の家に住み着いている。大きさ的に一歳にもなってない感じかな? 割れた窓、描きかけのスケッチ、彫りかけの木の猫、といった具合で、人間はもういない、が、去って何十年も経った感じではないのかな。
終始動物視点で人間の名残はこの家や出てくる船等にのみ感じられる。遺跡のような建築物も出てくるが何処か異世界めいていて、不思議な世界観。人に世話をされていない筈の犬達が小綺麗なのも自然ではない感じがして考えてみると面白い。
見ているとゲームのプレイムービーを眺めているような気がしてくる。

総じて出来が良いが、個人的な不満点としては、猫が動く度に足音がした事か。

コメント一覧